MacBook12用激安インナーバックエレコムZSB-IBNH11BKの件

MacBook

オハヨウゴザマスたま男です
今朝はMacBook12やAir11インチや10インチタブレットなどに使用できる
激安のノートパソコン用インナーバック・スリーブケースの
エレコム「ZSB-IBNH11BK」の件です

今回のケースはMacBook専用品ではく汎用サイズで
大きさやスリム型や取っ手付きなど種類が多いので
型番には注意が必要な商品となっています

最後にYouTube動画もありますのでお急ぎの方は
下の目次からどうぞ!

 

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MacBookを持ち運ぶ

ノートパソコンは文字通りノート型でデスクトップPCよりも小型なので
家庭用の大型のもあるが本来は持ち運ぶ様にできている
昔のサラリーマンは大きなビジネスバッグに重量級のノートPCを入れ持ち運んでいたものだが

現在はそれほど苦もなく何処にでも持っていけるように小型で軽量になっていて
それもノートPCは性能が今一つなイメージはもはや殆ど無く

極端な激安ノートPCでなければビジネスやブログなどのテキストはモチロン
動画編集までこなせるくらい性能があるのが普通になってきてる

それを牽引したのはアップルのMacBook
特にAirシリーズは一般的な用途には何も問題なく使用できる性能で
現在でも人気なのはご存知の通りだ

そしてそんなMacBookシリーズに少し毛色が違うというか
ちょっと思い切ったコンセプトで出たのが2015年の「MacBook 12インチ」

とにかく小さく・軽く・薄いという本来Airが担っていたコンセプトを
Airがどちらかというと安めの初心者向けになってきてた時に

1kgを切る軽さとAirよりも小さく薄い大きさで発売され
しかもその大きさで性能は少し弱い程度で十分使えるくらいで
他のMacBookシリーズよりも「モバイル」に特化している

なので当然どこにでも持ち運ぶ・持って行きたくなるのだが
そうなると逆に小さく軽く薄いので持ち運び時の落下や圧力による変形などが不安になってくるという贅沢な悩みが出てくる

 

どんなケースにするか

MacBookは薄くてシャープなデザインをしてるので
家庭内など屋内で使う分にはそのままでも良いのだが
持ち運ぶとなると少し傷などに気を使いたくなるモノだ

iPhoneなどスマホでは当たり前になったいわゆる保護ケース
手帳型やシェルケースなどを装着し使用してる方が多いだろう

ノートPCの場合は昔は本体そのものをカバーする事はなく
いわゆる「インナーバック(ケース)」に入れてそれを大きなビジネスバックに入れる
という方が多かっただろうが

MacBookに関してはスマホの様に
まず本体にシェルケースやハードケースと呼ばれる保護ケースをする人が多い

私のMacBookも上の様にシェルケースをしてるので
先日その記事をアップしてるのでよろしければ

MacBook12用激安LENTION保護シェルカバーハードケースの購入と装着の件
オハヨウゴザマスたま男です 今回はMacBook12用の保護LENTIONシェルカバー・ハードケース(プロテクトケース)を 激安で購入したのでその開封と装着の仕方の件です MacBook 12インチ用の記事になっていますが 他のAi...

そういったシェルケースは本体に装着し使用時の傷などから守ってくれるモノだが
素材はペットボトルの様なものでボディ表面を覆ってるだけなので
持ち運び時のカバンやリュックに入れた時の圧力や衝撃にはこれだけではまだ少し心もとない

なので現在はまず「スリーブケース」に入れてから
リュックやカバンに入れるのが定番になっているようだ

スリーブケースは厚手の布の素材で(革のもあり)できてて
そのままスッポリとノートPCを入れて取り出しも簡単な商品だ

シンプルでスリムでカバン内で邪魔にならずオシャレなのもあり人気になっている

この「Inateck」のは定番で評価も高い製品で人気です
YouTubeのレビューでもInateckは多いですね

いわゆる「スリーブケース」や「インナーケース」
文字通りカバンにインするだけだならそれでも十分なんだが
特に持ち手も無いシンプルな構造なので
それ自体を持ち運ぶ時となるとおのずと全体をムンズと掴むか書類を抱えるように脇に挟んで運ぶ事になる

そしてカバンなどにいれずにケースの状態のまま持ち運びたいとなると強度の保護の面でも少し頼りなくなるのだ

 

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ZSB-IBNH11BKを買ってみた

そんな前置き話の様にMacBookを保護するとなると
インナーケース・スリーブケースが定番なのだが
その状態での持ち運びとなると少し頼りなく感じるので

インナーケースとバックの両方に使える製品はないか?
と店頭で探していたら良いのがあった!

エレコム インナーバッグ ノートパソコンケース 衝撃吸収 ZEROSHOCK 取っ手付 11.6

特にMacBook専用というワケではない汎用だが
MacBookのAir 11インチなどを想定してる製品

こういった汎用サイズの製品は自分の使うノートPCに合うかを調べなければならないが
先に言うとMacBook12インチとAir11インチにピッタリでした!

製品名にもある様に「取っ手付」ですが無い製品もあるので
「型番」には注意でこの製品は「ZSB-IBNH11BK」です

この製品のシリーズの特徴は「衝撃吸収」の部分で
いわゆるスリーブケースの布やネオプレーンスポンジだけでは心もとない場合
それよりプロテクト性能が欲しい時のケースです

その分もちろん厚くなりますが保護とのトレードオフですね

外寸内寸もスリーブケースよりも大きめになるかもしれませんが
このケースは他の商品よりも全体的に小さめで
MacBook12インチの利点をあまり崩しません

こういった寸法はやはり測り方がいろいろあるのか
PC収納部寸法という内寸は実物はこの数値より大きめでもいけそうです

細部を見てみよう!

このインナーバックは「エレコム」の製品なので
PCアクセサリーとして日本で有名なメーカーですので細部はちゃんとしています

ファスナーの金具にはちゃんとプラスチックの保護がされていて
カバンに入れた時に他のモノを傷つけない配慮がされています

またファスナーのレールは内側のノートPCには接触しない様になっており
大事なMacBookをファスナーで傷つける事も無いでしょう

ファスナーは取っ手側の面意外の一周を大きく開けられ
全部開けるとこの様に観音開きになります

 

ファスナーレールの内側にも盛り上がりがありこれでサイドからの衝撃を護ってるのが判ります

普段使用する時はこんなに観音開きにする必要はなく
左右どちらかの短い面だけを開いてMacBookを出し入れしてます

肝心の内部のプロテクト表面は
よくある柔らかいスポンジの凸凹なのかと思ったら

なかなか硬めの感触でした
柔らかいスポンジかと想像してたら「低反発ポリウレタン」という素材らしいです

表面はPVCという素材でそれ自体には汚れや水分には強いですが剛性はあまりなく柔らかいですが
内部の低反発ポリウレタンが結構硬めなので全体の剛性はシッカリとしてます

これならカバンやリュックに入れた時に
他の入れたモノからの圧力などに負けることなく変形や傷から護ってくれそうです

表面側にはファスナー付きのポケットがあり
ノートPCのアクセサリー入れとして使えます

ここには充電器やMacBookに必須のUSB-Cハブなどを入れておけます
この場所にモノを入れると圧力がかかった時に内部を傷つけそうですが
↑上の様にポリウレタンが硬めなので大丈夫そうです

私がこのインナーバック「ZSB-IBNH11BK」を選んだ大きな理由は
この「取っ手付き」の点です

基本的にこの手の製品は「インナー」なので本来はカバンなどに入れる製品ですので
取っ手は必要ないのですがこれが結構便利なのだ

というより私はカバン等に入れずにこの状態で常に持ち運びしてます

しかもスーパーカブの前カゴにこのまま入れて通勤してます

そして他にも持っていくモノが多い時は
本来の使用法である「インナーバック」としても使える
つまり・・

・取っ手があっても保護(プロテクト)機能が弱ければ使えない
・保護がシッカリしてても取っ手が無いと持ち運びに不便
・本来のインナーバックとしても使える

これが「ZSB-IBNH11BK」の大きな特徴でしょう

 

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使用した感想

このエレコムの「衝撃吸収 ZEROSHOCK」シリーズには
取っ手がない普通のタイプもありますので
個々のスタイルに合わせて選べば良いですね

実際に2ヶ月ほど毎日使用してます
表面の汚れはそれほど無くPVCで付きにくく感じます
型崩れやホツレや破損も無く丈夫です

内部の低反発ポリウレタンもまだまだシッカリしててヘタレなどはありません

まだまだ長期使用する予定でその耐久性がありそうで
十分オススメできる製品だと思います!

しかも価格が1340円くらいと安い!

他の普通のスリーブケースでもそのくらいの値段はしますので
取っ手や硬めのプロテクト機能が付いてこの値段は激安だと思います

以下のAmazonリンクは今回の「取っ手付き」のインナーバックです
取っ手無しやスリムタイプもあります

いわゆるシェルケースはこれがオススメです
12インチMacBook用 専用シェルカバー LENTION ハードケース

 

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YouTube動画

今回の記事の内容をそのまま動画にしてあります
細部の作りや質感や
MacBookの出し入れなど動的に見てみたい方はどうぞ!

 

 

 

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